問題を解くことに目的があるのではない。
問題を解いたその後
そこでの疑問点解消、これに大きな意味がある。
そこに気づけない生徒は「勉強」を勘違いし
やってもやっても成績が伸びない
【 自己満勉強法 】 に陥ってしまう、
そんなケースを多く見てきました。
そこでおススメの勉強法が
「付箋疑問点解消」
① 問題を解く
② 間違った部分、答えに自信がない部分に
しるしをつける ( ? △ など )
③丸付け・解説熟読後、
疑問が解消しきれない部分に付箋を貼る
④先生に質問する
⑤疑問点解消した部分の付箋をはがす
付箋が残っている部分は質問が必要な部分
と一目瞭然となるため、
自分にとって視覚的に分かりやすい。
また塾でこの勉強法を推奨している場合、
「あ、こんなに質問たまってる!」
「ここは解説していいんだな」
と先生側からも分かりやすく
声をかけやすいのもメリット。
[付箋購入時の注意]
付箋はプラスチック製の
少し硬めのやつがおススメ。
(100均でも売っています)
プラ製だと紙製よりも
テキストから
元気よく飛び出ているので
すぐ発見できます。